アウトドア用に購入したスノーピークのローチェア30ですが、実はインドアでも活躍しています。
読書や映画鑑賞等にうってつけですが、私の場合は、ゲームをするための、ゲーミングチェアとしての使い方が一番しっくりきています。
また、オシャレでインテリアにもなるので、室内で使うのもおススメです。
スノーピークのローチェア30についてはコチラの記事でも詳しく書いていますので、良ければご覧になって下さい。
ローチェア30の家での使い方
はじめに
長年、テレビでゲームをする際にイスの高さにずっと悩んでいました。
ソファだとテレビから遠いので前屈みになってしまう、腰が痛い…。
カーペットに座布団だと背筋が曲がってしまう、腰が痛い…。
座イスを買うのが良いかと思いましたが、部屋の雰囲気に合いません。
素直にゲーミングチェアを買えばいいのかもしれませんが、どうしても見た目が好きじゃありません。
あれもダメ、これもダメと、色々なイスを探しました。
結局、落ち着いたのはキャンプ用に買ったスノーピークのローチェア30でした。
実際に使用した感想として、このローチェア30という名前通りに、座面30センチの高さがテレビとのポジションにちょうど良く、ゲームがはかどります。
また、腰の痛みもだいぶ軽減され、ゲームがはかどります。
もちろん、ゲームとの相性が良いということは、映画にも相性が良いです。
そう、このローチェア30はテレビとの相性がとてもイイです。
テレビとの相性が良い
テレビを観るときに大事なのが、まずは座る場所の高さです。
テレビはソファーに座りながら観るという方がほとんどだと思いますが、このソファーの座面の高さって大体、35cm前後が多いです。
そして、このローチェア30は、30という数字からもわかる通り、座面の高さが30センチで、ソファーとほとんど同じなんです。
ソファから同じ感覚でテレビを観ることが出来るんですね。
さらに、テレビを観るときに大事なのは、距離です。
これは、テレビの大きさによって変わるんですが、ハッキリ言ってあてにならないです。
だって、ニュースを観るときや、映画を観るとき、ゲームをするとき等、テレビの用途って様々だからです。
全部同じ距離っていうのが無理ですね。
もちろん、そのたびに、ソファーを動かすことなんてしませんし、そんな人いないと思います。
でも、スノーピークのローチェア30ならそれも可能なんです。
普段はソファーでテレビを観て、家族が寝静まった夜に、ローチェア30に座って、映画やゲームに興ずる。
最高の相棒です。
本や漫画も読みやすい
そして、本を読むのにも適しています。
背もたれが、傾きすぎていると本を持つ手が疲れたりしますが、ほとんど傾きがないので、そういった心配もありません。
ちなみに、より背もたれに傾きがあるアウトドアチェアとして、オンウェーのコンフォートローチェアがあります。
実際に所有していますが、背もたれが傾いているので、本や漫画を持つ手が疲れてしまい、あまり読書には向いていません。
スノーピークの背もたれの角度は、読書などにも絶妙な角度だと言えるでしょう。
ちなみに、オンウェーのコンフォートローチェアもとても素晴らしいイスなので、良ければコチラの記事をご覧ください。
また、スノーピークのローチェア30とオンウェーのコンフォートローチェアの比較もしていますので、よければコチラの記事をご覧ください。
別売りのオットマンで、よりリラックス
ローチェア30のオプション品として、ローチェア オットマンという商品があります。
脚をあずけて、よりリラックスするもよし。
天板や、御盆をおいて、サイドテーブルのように使うのもよし。
ローチェア30のインドアでの使い方がより捗ります。
ローチェア30ユーザー必携です。
ちなみに、ローチェア30と同じように、高いです…。
インテリアとしても邪魔にならない
見た目もオシャレなので、アウトドアミックスのインテリア等に相性が良いです。
もちろん、折りたたみなので、使わないときや自宅の雰囲気に合わない時などは、簡単にしまうことが出来ます。
まとめ
キャンプ等のアウトドアに活躍する、スノーピークのローチェア30ですが、インドアでも十分な力を発揮してくれました。
アウトドアとインドアのモノを兼用で使えると、省スペースにもなるし、場合によっては出費も抑えられると思います。
キャンプに関わらず、一人用のイスをお探しの方におススメ出来ます。