子供がポケモンが好きで、よくお絵かきをしています。
その際、ポケモン図鑑を見ながら書くことが多いですが、本が勝手に閉じちゃうみたいで、どうにかしてと頼まれました。
私自身、ブログを書く時や、雑誌を読むときなどに、本を開いておくものが必要だと感じていたので、ペーパーウェイトを購入することを決断しました。
色々悩みましたが、CRITIBAの、BIRD on the bookを購入しました。
ブロンズ製なので、使えば使うほど味わい深く育っていくのが良いです。
BIRD on the bookとは
概要
CRITIBAから展開されている、ペーパーウェイトです。
軽やかな鳥の見た目と、重厚感のあるペーパーウェイトという、相反する要素の組み合わせが斬新です。
ちなみに、CRITIBAとはデザイナーの坂下和長さんが率いるデザインチームです。
実用性と美観を兼ね備えたデザインを得意としています。
スペック・特徴
商品名 | BIRD on the book |
サイズ | W220×D45×H30mm |
材質 | ブロンズ |
重量 | 約630g |
価格 | 約8000円 |
素材は銅で出来ているので、金属製品ならではの経年変化が楽しめるのが特徴です。
また、他には真鍮やアルミの仕様もあるようで、いずれも経年変化が楽しめます。
ちなみに、こんなオシャレなケースに入って届きます。
メリット
経年変化が楽しい
一番の利点は、経年変化を楽しむことが出来るということです。
銅製品の一番身近な存在は十円玉だと思いますが、まさにあんな感じです。
最初は赤小金色に輝くBIRD on the bookですが、使っていくうちに表情が変わっていきます。
その表情が変わる中で、自分だけのモノになっていく過程がなんとも言えません。
もちろん、磨けば最初の輝きを取り戻すことも出来ますので、育て具合を見極めながら使っていくのも面白いです。
色々な置き方が出来る
個性的な形のBIRD on the bookですが、実は実用的なデザインでもあります。
読みたい場所、開きたい場所、抑えたい場所は状況によって様々だと思いますが、BIRD on the bookは、置き方によって色々な状況に対応することが出来ます。


デメリット
ニオイが気になるかも
十円玉を触ったあとに金属臭を感じることがありますが、同じ銅製品なのでやはりニオイは避けられません。
ただ、経年変化すればするほどニオイは抑えられていきます。
私自身、購入した当初より現在の方がニオイが抑えられていることを実感しています。
見た目ももちろんですが、ニオイも、時間の経過で馴染んでいくようです。
ペーパーウェイトにしては高額
税込み8000円程と、ペーパーウェイトのなかでは高額に位置するのではないでしょうか。
ハッキリ言って、デザイン的に気に入らなければ他の商品をおススメします。
まとめ
使っていないときに出しっぱなしにしても、邪魔にならないのがありがたいですね。
だからこそ、使いたいときにパッと使えます。
いまでは、子供のお絵かきのときの必需品になっているので、購入して良かったです。