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indoor and outdoor

唯一CDを買い続けるアーティスト。「キリンジ」と「KIRINJI」のまとめ。

 

私、KIRINJIというバンドが大好きです。

でもKIRINJIってそこまでメジャーじゃないし、ちょっと来歴も複雑になりつつあったり…。

KIRINJI信者の私が、少しでもKIRINJIを布教するため、KIRINJIの変遷をまとめてみました。

 

  

キリンジ/KIRINJIとは

カタカナのキリンジ

キリンジとは兄の堀込高樹と、弟の堀込泰行の兄弟からなるバンドです。

キリンジのアルバムジャケットの画像

左が弟の堀込泰行さん、右が堀込高樹さんです

私は堀込兄弟時代からの、カタカナでの「キリンジ」時代からのファンで、キリンジに出会ってから今まで音楽はほぼキリンジだけで人生を歩んできました。

いままで、洋服や家具の趣味は変わったことはありますが、音楽の趣味はキリンジからブレたことはありません。

それほど、キリンジの音楽は懐が深いんです。

そのかわり、入口というか門戸は狭いのがキリンジだとも思います。

 

何しろ曲がわかりづらいのが多い!そしてメロディーも特殊! 

初めて聞いてそのままハマるっていうよりも、1度聴いたら何だか忘れられない、気になるからもう1回聞こうかな、みたいなハマり方です。

 

なんかスルメですね。

(ちなみに無印のスルメがおいしいからおすすめです。)

最初は固いけど、噛めば噛むほど味が出てきて、最後は歯に挟まるっていうところまでスルメっぽいです。

 

なんか素直に消化させてくれない。なんかを残そうとする感じが似てます。

でも、そこが魅力なんです。

キリンジを紹介するときにありがちですが、弟の歌と、兄の難解な歌詞と奇抜なメロディーがキリンジの魅力でした。

 

弟の脱退

弟が脱退しちゃうんですね~。残念。

弟の声がキリンジの1つの象徴でもあるので残念で、驚きもありましたが、どこか納得も出来ました。

 

だってお兄ちゃんと弟でやりたいことが絶対違うんですもん。

 

音楽素人の僕でも、ほとんどの曲で作詞作曲をどちらがやったかわかっちゃうくらい、それぞれの色が違うんです。

 

弟はカントリーとか、シティポップの結構王道系。お兄ちゃんは表現しづらいですが、AORからオルタナティブとか前衛的な雰囲気です。

だから脱退という日が来たのもどこか納得できるというか、むしろそれがお互いの為なんだろうなと思いました。

 

お兄ちゃんフリークの私としては、よりお兄ちゃん1色に染まる新生キリンジも楽しみというのもあるので意外と、すぐに受け入れられました。

 

ローマ字のKIRINJI

弟の脱退を経て、6人編成でのキリンジ再始動です。

堀込髙樹/田村玄一/楠均/千ヶ崎学/弓木英梨乃/コトリンゴの6人です。

KIRINJIのアルバムジャケットの画像

かなり人数が増えました

兄、堀込高樹が実質的なフロントマンとなるバンドとしてのKIRINJIの音楽活動が始まりました。

 

これ、ファンからしたらかなりびっくりしましたよね。

まさか、バンドに、しかも6人の大所帯になるとは思いもよりませんでした。

きっと堀込お兄ちゃん1人でやるんだろうなって思ってたんで、余計に驚きました。

 

この驚きのバンド編成からも感じましたが、新たな試みをしているなと思いました。

なにかのインタビューだったと思いますが、「昔のキリンジみたいなサウンドを今も作っていたら、気持ち悪くありませんか。」的なことをお兄ちゃんが言っていました。

ここから、今までのキリンジのエッセンスは残しつつ、新たなKIRINJIへと変わっていきます。

 

5人体制のKIRINJI

もう、ちょっとまたかよって感じです。

コトリンゴさんが抜けて5人になります。

KIRINJIのアルバムジャケットの画像

どこか納得の脱退です

コトリンゴさんの露出が増えて、時間的に余裕が無くなったというのが理由の一つでもあるようですが、私は方向性の違いを感じたんじゃないかなと思います。

 

だってコトリンゴさんのソロ活動の雰囲気と、KIRINJIの雰囲気、特にコトリンゴさんが脱退する時期の雰囲気って、全然違いましたからね。

堀込弟さんが脱退したときと同じように納得することが出来ました。

 

コトリンゴさんが抜けた影響かはわかりませんが、5人体制のKIRINJIはひとつの方向へと舵を取ります。

それは、今の流行でもある、EDM的な打ち込みの音を多用する音楽ですね。

ただ、お兄ちゃんはナムコでゲーム音楽を扱っていただけあって、今までにもテクノっぽい曲はありました。

ここまで、振り切るとは思いませんでしたが、あんまり驚きもない感じです。

 

 

まとめ

こうまとめてみると、結構動きがあるもんです。

特に弟が脱退してからは色々な展開があったなって感じです。

正直、昔のキリンジと今のKIRINJIは、少し別なものになってる部分もありますが、私はどっちも好きです。

とりあえず、今後のKIRINJIの活動に期待です。