枕元に時計って置いていますか。
寝る前にスマホを持って行ったり、そもそもスマホのアラームで起きるという方も多いと思います。
私もそうなんですが、たまにスマホを持っていくのを忘れたり、うっかりスマホの充電が切れてたことってありませんか。
そんな時は、枕元に置時計があるとやっぱり助かります。
そこで、ブラウンの「アラームクロック BNC002」を購入してみました。
アラームクロック BNC002とは
紹介
アラームクロック BNC002は、ブラウンから販売されている商品です。
ブラウンといえば髭剃りって感じですが、時計も有名だったりします。
また、ドイツのメーカーだけあってデザインの優れた商品が多いです。
スペック
商品名 | アラームクロック BNC002 |
機能 | 静音設計・アラーム機能 |
サイズ | 幅57×奥行27mm |
色 | グレー・ホワイト・ブラック |
重さ | 45g |
ムーブメント | ドイツ製 |
材質 | プラスチック |
電池 | 単三電池1本使用 |
価格 | 約5000円 |
色は3色ありますが、私はグレーにしました。
埃も目立たず、傷も目立たずと、なにかとグレーが好きです。
ここが良い
枕元にピッタリのサイズ感
最初はあまりの小ささに驚きました。
ただ、使っていくうちにこのサイズ感の絶妙さに気づきます。
なにしろアラームクロックなんで、基本的に枕元で使うことを想定しているんだと思います。
だからこそ、このサイズ感でちょうどいいんですね。
小さすぎず、大きすぎずちょうどいいサイズ感だとわかります。
小さくても使いやすい
小さいものって、ボタンやらなにやらまで全部小さいので、使いづらいと思う方もいるかもしれません。
この時計はそんなことなく、アラームを止めるスイッチも、寝ぼけててもしっかり押すことが出来ます。


緑の点が視認性も高め、薄暗いときでもちゃんと使えます。
デザインがいい
デザインがいいですよね。
そもそも、ニューヨークの近代美術館に永久所蔵されている「AB1」という時計を忠実に再現したものだそうです。
ニューヨーク近代美術館はMOMAという呼び方の方が、親しみがあるかもしれません。
MOMAに所蔵されている時計ですから、デザインはお墨付きって感じです。
時計って時間を見るときに、必ず外観も一緒に観ちゃいます。
いつも目に入るものだからこそ、優れたデザインのものが良いと思います。
ここが悪い
音が…
一応静音設計らしいですが、それなりに音がします。
寝るときにカチコチと聞こえます。
ここは結構残念なポイントでした。
幸い寝つきが良いので、聞こえながらも無視して寝ることは出来ますが、繊細な方は気になっちゃうかもしれません…。
まとめ
音が気になる以外はとても良い商品です。
お手軽に美術館所蔵の商品が買える点も良いですね。
枕元にスマホだけじゃちょっと心もとないという方におススメします。