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KIRINJIおススメの「サンダーキャット」とは一体何者?アルバム「Drunk」から紐解く。

 

KIRINJI好きの私ですが、そのフロントマンである堀込高樹さんが、「サンダーキャット」をよく聞くと言っていました。

KIRINJI以外のCDはほぼ買わない私ですが、KIRINJI好きの私としては見過ごすわけにいきません。

早速「サンダーキャット」の最新アルバム「Drunk」を購入しました。

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サンダーキャットとは

サンダーキャットはソロ活動の名義で、本名はステファン・ブルーナーです。

超絶的なベーステクニックの持ち主で、その腕をケンドリック・ラマーに買われ、アルバム「To Pimp a Butterfly」に参加。

同アルバム内の楽曲「These Walls」によって、ケンドリック・ラマーと共に、グラミー賞受賞者となります。

 

 

Drunkとは

2017年に発表された今作「Drunk」は、ファーストアルバム「The Golden Age of Apocalypse」、セカンドアルバム「Apocalypse」に続き、3作目となります。

 

今作は、 ケンドリック・ラマー、ファレル・ウィリアムス、フライング・ロータス、マイケル・マクドナルド、ケニー・ロギンス、ウィズ・カリファ等の豪華アーティスト陣も参加した意欲作となっています。

 

 

ここが良い

とりあえず最高

KIRINJI以外のCDを買ったのってかなり久々です。

お兄ちゃんがおススメしてたので見過ごせませんでした。

いやー、見過ごさなくて良かった。

とりあえず最高ですね。

洋楽では、スティーリー・ダンと並んで私の中のナンバーワンです。

 

分類不能でキャッチーな音楽

一番の魅力はその分類不能な音楽です。

ジャズとかヒップホップとかのブラックミュージックを基本には置いていますが、色々な音楽のエッセンスが入っています。

一応は「LAビート」というジャンルに分けられるようですが、このLAビート自体が分類不能な音楽の行き着く場所みたいなカオスな状態です。

 

この「LAビート」ですが、いまの音楽の新しい潮流みたいで、サンダーキャットが所属するレーベル、「Brainfeeder」はその中心にあるみたいです。

ちなみに、このレーベルを立ち上げたのは、「フライング・ロータス」という人物で、なんとジャズの巨匠ジョン・コルトレーンの親族だそうです。

なんだか、凄まじい人物だということはわかります。

 

カオスなLAビートですが、サンダーキャットの音楽はどこかキャッチーです。

素人でもわかる、難解なベースラインや、不思議なコード進行ばかりの音楽ですが、なんだか耳に残る。なんだか口ずさめる。

 

はい、どことなくKIRINJIっぽいんですよね。

キリンジの音楽をスルメと表現している私ですが、サンダーキャットもスルメです。

存在するか知りませんが、海外のスルメですね。

 

堀込お兄ちゃんがおススメしているので、当たり前なんですがKIRINJI好きはすぐにハマれると思いますよ。

 

なかでも「Show You The Way」が秀逸

まず、これを聞いて下さい。

youtu.be

最高ですね。

実はCDを買う前にyoutubeでこの曲を聴いていて、もうひとめぼれでした。

CDを買いましたが、結局この曲が一番好きです。

 

あと、面白いのはこの曲はかなりの有名アーティストとコラボしてます。

マイケル・マクドナルドケニー・ロギンスですね。

わからない方もこの曲を聞いたらわかると思います。

 

ケニー・ロギンス


Kenny Loggins - Danger Zone & Footloose (HD) (LIVE) (2016) (Official)

 

マイケル・マクドナルド


The Doobie Brothers - Long Train Running (official video)

 

ケニー・ロギンスはご存知トップガンのテーマ曲で有名です。

マイケル・マクドナルドは、ドゥービーブラザーズやスティーリーダンの元メンバーとしても有名です。

かなりの大御所の2人ですが、サンダーキャットがこの2人のファンで、そこからの縁でコラボが決まったようです。

なにしろ、このような大御所とこんな新しい曲を生み出すサンダーキャット凄すぎます。

 

ちなみにこの曲が一番聞きやすい曲だと思うので、あんまりっていう人は、ちょっと合わないかも…。

 

かなりの日本好き

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アルバム1ページ目がこれですからね。

 

「Tokyo」という曲があったり、歌詞の中にドラゴンボールが出てきたり、

かなり日本の文化を愛してくれてると思います。

 

もしかしたら曲作りにも日本の影響が入っていて、だからこそ聞きやすいのかもしれません。

 

 

ここが悪い

悪いところはありませんね。

なんでもっと早く知ることが出来なかったか、悔しいぐらいです。

  

 

まとめ

KIRINJI以外のCDを買ったのは、かなり久々でしたがとても良い買い物になりました。

KIRINJI好きの方には必ず聞いてほしいです。

もちろん、それ以外の方にもおススメしたいです。