キャンプをするためにいろいろな道具を探しましたが、とりあえずキャンプが出来るというところまでキャンプ道具が揃いました。
出来るだけアイテム数が少なくなるようにと、必要最低限のものだけ揃えるつもりでしたが、なんだかんだ結構買っちゃったなって感じです。
また、安物買いの銭失いにならないようにとそれなりの道具を揃えたので、値段的にも結構やっちゃったなって感じです…。
せっかくなんで、揃えた道具を紹介して、計算したくないですが総額も発表したいと思います…。
※2018年5月15日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年9月5日に再度公開しました。
- スノーピーク・エントリーパックTT
- スノーピーク・ローチェア30
- オンウェー・コンフォートローチェア
- クオルツ・フォールディングソファ
- クオルツ・クイックセットテーブル
- イワタニ・カセットフーBO EX
- ユニフレーム・ファイアグリル
- ジェントス・エクスプローラーSOL-036C
- DABADA・封筒型寝袋
- コールマン・ホイールクーラー
- 計算したくないけど…、総額発表!
スノーピーク・エントリーパックTT
色々なテントがあるなか、スノーピークを選んだ理由は、私がキャンプ素人だからです。なにを買ってよいかわからないので、後悔しないようにある程度の品質が保証されているものを買おうと思い、スノーピークのテントを選びました。
税別5万円でテントとタープがセットで販売というのは、スノーピークの価格帯で考えればかなりお得だと思います。また、それぞれ別々で買うよりも、もちろんお得です。
結局、マットセットも買っているので、併せて7万円程とかなりの出費となってしまいましたが、安物買いの銭失いを一番恐れている私としては、致し方ない出費かとも思います。
「お手頃な商品でスノーピークに慣れさせて、気づけばいつのまにかスノーピークばっかりを揃えさせる。」というのがスノーピークの戦略だと勝手に思っていますが、なんとかスノーピーク沼にはまらないようにしたいと思います。
スノーピーク・ローチェア30
「スノーピーク沼にハマってるんじゃ…。」とツッコミが飛んできそうですが、エントリーパックTTより先に買っていたと言い訳させてください…。
価格は17,000円程と、折りたたみイスとは思えないほど高額ですが、それに見合っただけの価値はあると思います。
ローチェア30についは別の記事に詳しく書いています。
よろしければ、コチラの記事をご覧になって下さい。
オンウェー・コンフォートローチェア
またイスです。
オンウェーという折りたたみイスで有名な会社の商品です。
価格は1万円程と少しお高めですが、座り心地を考えればかなりのコストパフォーマンスに優れていると思います。
余談ですが、スノーピークの商品の価格に慣れて金銭感覚が狂ってきたことを実感しています…。
以前なら「アウトドア用のイスに1万円なんて…。」って感じだったのに恐ろしいです。
コンフォートローチェアに関しては、コチラの記事で詳しく書いていますので、よろしければご覧になって下さい。
クオルツ・フォールディングソファ
またまたイスです。
アウトドアショップのwild-1が展開するクオルツというブランドのイスです。
今までにないタイプの、アウトドア用ベンチが欲しいという方、おススメです。
値段も8,000円程と、コスパにも優れています。
ただ、お店に買いに行けない方はもちろん送料がかかります。それも3000円も。
実店舗で買える方が羨ましいです…。
詳しくは、コチラの記事をご覧になって下さい。
クオルツ・クイックセットテーブル
やっとイスは終わって、今度はテーブルです。
これで一応のキャンプの時のリビングが完成です。
これもクオルツの商品で、このテーブルも結構気に入っています。
高さ調整ができたり、ロールトップなのに隙間ができなかったりと、かなり考えられた商品だと思います。値段も1万円とそれなり。
追記:残念ながら廃版となってしまったようです。良い商品だったんですが…。
詳しくはコチラの記事をご覧になって下さい。
イワタニ・カセットフーBO EX
今度はバーナーの紹介といきたいところですが、私はシングルバーナーもツーバーナーも買っていません。
購入したのは、このガスコンロです。
値段も6,000円程で、ケース付きも嬉しいです。
このカセットフーBO EXはアウトドアでの使用にも耐えうる設計がされており、例えば名前の通りちょっとした風防がついてたりします。
最初は、カッコいいSOTOのバーナーにしようかとも思っていましたが、汎用性を考えてガスコンロにしました。
ガスコンロの汎用性、それは家でも使えること。
寒い時期には鍋はもちろん、アクセサリーパーツを買えば、焼き肉やたこ焼きだって楽しめちゃいます。
我が家にはカセットガスコンロがなかったので、もしキャンプの使用に適していなくても、そのまま家専用ににもなれるので、このコンロに決めました。
見た目にこだわらず(私はこの見た目が好きですが…。)、自宅にカセットコンロがない方、おススメです。
ユニフレーム・ファイアグリル
次は、焚火台にもなるバーベキューコンロです。
値段は7,000円程とバーベキューコンロと思えばちょっと高いかも。
このアイテムはどのサイトを見てもレビューの評価が高く、皆さんべた褒めです。
ファイアグリルに関しては、レビューの高さ、片づけたときの携帯性の高さ、そしてなにより焚火が出来るというというところが気に入って買いました。
キャンプに行って、焚火をする…。
考えただけでもアドレナリンが出てきます。
きっとわかる人にはわかるはず…。
実際に組み立ててみると、結構大きくて家族で囲むにも丁度良いサイズ。
また、高さも私が目指しているロースタイルにピッタリで、スノーピークやオンウェーのローチェアにハマります。
普通のバーベキューコンロは欲しくないという方、おススメします。
ジェントス・エクスプローラーSOL-036C
このエクスプローラーSOL-036Cは、光の種類や、光量を自在に変えることができます。
また、単三電池、それもエネループなどの充電池でも点灯させることができます。
もともと、単三の充電池は揃っていたので、ここが買いのポイントでした。
実際に使ってみても、かなりの光量でキャンプでも活躍してくれることは間違いなしです。
詳しく書いてますので、よろしければコチラの記事をご覧になって下さい。
DABADA・封筒型寝袋
次は寝袋です。
寝袋探しが一番苦労したように思います、何しろ値段がピンキリです。
高いのは1つ何万円のものもありますし、安いのは何千円からあります。
1日の終わりを迎えるところで、また、睡眠時間7時間と考えてもキャンプ中かなりの時間を費やす共にするアイテムでもあります。優先順位は高いです。
だからこそ、投資するべきアイテムなんですが…。
しかし、私はこのDABADAの寝袋を買いました。
だって、安いんです。2個セットで4,000円と、4個でも8,000円の安さです。
子供と寝ることを考えて、封筒型の寝袋を探していたこと、またうちの家族構成を考えても、バッチリの商品です。
一応、5℃まで耐えれるようになっています。
まだ使ったことがないのでわかりませんが、正直この安さでスペック通りだとは思っていません。
気温5℃のなか使用してきましたが、やっぱり寒かったです。
寝袋2枚重ねで寝ることになりました。
むしろ、最初っから2枚持っていってるという…。
まったく寝袋のことを信用していないことが露呈してます。
ただ、気温が5℃のなかファミリーキャンプをする人はそこまでいないと思うので、そういう意味では十分使える道具だと思います。
詳しく書いてますので、よろしければコチラの記事をご覧になって下さい。
コールマン・ホイールクーラー
ついに最後の紹介となりました。正直、こんなに長いブログを書いたのは初めてです。
最後はアウトドアと言えばこのブランド、コールマンのホイールクーラーです。
実はコールマンの商品を買うのは初めてで、自分でも意外でした。
なんとなく、コールマンのアイテムは1つくらい持っておきたかったというのもあり、
このクーラーボックスを買いました。
そして、なにより決め手になったのは…、もう考えるのがめんどくさい!
正直、最初のほうはキャンプ道具をあーでもない、こーでもないと言いながら考えるのが楽しかったんですが、だんだんとめんどくさくなっちゃいました。
クーラーボックスも色んなメーカーから色んな容量や仕様のものが様々展開しています。
それをひとつひとつ比べるのは大変な労力です。
だから「ここだったらもう間違いないだろう。」という感じでコールマンのホイールクーラーに決めました。
計算したくないけど…、総額発表!
とりあえず大物の買い物はここまでです。
そして、気になる総額は…、
約150,000円!!
約150,000円!!!
2回言うほどびっくりしちゃいましたが、いやー、改めてまとめてみると本当に散財しました。
しかし、子供のいる家族にとってキャンプは避けて通れないので、仕方のない出費だとも思います。
なんてったって思い出はプライスレスです。
ただ妻にはこのことは言わないでおこう…。
これからキャンプを考えている方、もし良ければ参考にしてみてください。